大学院生募集

私達と一緒に研究して頂ける大学院生を募集しています。

 

基礎研究と臨床研究の両方が実施可能な点が当研究室の強みです。

テーマ設定については、研究費の獲得状況にもよりますが、可能な限り本人の意向を尊重します。

 

これまで卒業論文・修士論文で取り扱ったテーマは次の通りです。

・透析とサルコペニア(臨床研究)

・欠食と糖代謝(臨床研究)

・咀嚼と糖代謝(臨床研究)

 

臨床研究が中心ですが、基本的な実験が実施可能であり、指導が可能です。

・細胞培養技術を用いたin vitroアッセイ

・マウスを使用したin vivoアッセイ

その他、qRT-PCR、ウエスタンブロッティングが実施可能です。


社会人大学院生について

社会人大学院生(博士前期・後期課程)の入学を歓迎します。

これまでに1名の社会人大学院生(博士後期課程)が修了しました。

 

研究を通して培う、文献読解力、プレゼンテーション能力、論理的思考力は臨床現場でも必ず活きるスキルです。

(大学院を修了すれば自動的に得られるわけではなく、それなりに一生懸命に研究に取り組んで頂く必要はありますが、指導日時や方法は、本人の事情を最大限考慮します)

 

博士前期課程は2年間ですが、長期履修制度があるため、社会人大学院生も修士号・博士号の取得を目指しやすいです。

詳しくは本学学生室(TEL:054-264-5009)にお問い合わせください。

(https://www.u-shizuoka-ken.ac.jp/media/kitei194-20210101.pdf)